それでは2コースについてです。
オーソドックスな勝ち方として、1号艇が先に回った後、その間を突く戦法。
ボートは遠心力によりターンマークを回った後に間が発生します。
2コースはそこをうまく突いて、ずっぽし。
通称:差し
これがベースです。
が、2コースに関しては難易度が高く、考える内容も多いです。そこが楽しみでもあります。
では考え方。
パターン①
前提として3号艇にスタートを負けない。
第1ターンマーク(ホームストレッチ)を回るまでに3号艇が前を走っている場合、
3号艇の技量次第では締められたり、先マイで引き波を受けてまともにターンできません。
「それなら、1号艇に寄せてターンすれば引き波食らわないやん」
確かにそうですが、寄せすぎても1号艇の引き波をもろに受けてしまい、スピードが落ちての
他艇からのまくられ、まくり差されを受けてしまいます。
周りシロも減る為、ターンのスキルが特に求められます。
早めに艇を仕掛けすぎても1号艇がターンしていないと行き場所がなく3号艇の引き波。
スタートをばっちり決め、1号艇と横幅の距離を十分にとって間を差す。これが最終理想。
スタート後、外に向かって走ると開けすぎにより不良航法をとられるため、ギリギリを攻めたいです。
パターン②
先程は差しをご説明しましたが、先手を打って先に回る戦法
通称:まくり
これも一つの手法です。
特に1号艇がフライング持ちやスタートが遅い選手、
1コースの成績が残せていない選手に有効です。
これには3号艇のまくりに対抗できるメリットもあるのですが、
艇間によっては1号艇にまくり抵抗をされるため、そこで終了です。
が、虚を突いてまくりを行う場合は上記にはあてはまりません。
2コースがまくりきれない場合は、差し場が生まれますので
3コース以降の差し、まくり差しが絡みやすいです。
選手によって多用する人がいますので、データサイトで確認しても良いですね。特に女子選手。
続いては3コース編です。
余談
2コースの選手は走り方が皆さん独自で、
スタート直後に外に張り、ハンドルを戻しながらターンする選手や、
スタートからターンまでほぼ何もしない選手、
スタート直後から1号艇にしっかり寄って周りシロを狭くする選手など様々です。
2コースの展示タイムが1位なので軸買いしたのに、なぜか第1ターンに後にいなくなる、、、
よくあるあるですw
が、逆に言えば軸から外すこともできるため、
レースリプレイを見て癖を学ぶのもお勧めです。

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