4コースについての考え方です。
1~3コースはスロースタート、4~6号艇はダッシュスタートが基本系です。
スロースタートのメリットとしてはスタートを合わせやすい、他艇に侵入されないが主ですね。
ダッシュに関しては、その名の通り後方から助走をつけてスピード勝負が主です。
ボートの最高速度が約80kmと言われており、モーターとペラの調整ができていなければ、
トップスタートを切ったとしても内の艇に追いつかれる事があります。
車で例えると、一般車の場合アクセルベタ踏みで180kmが上限です。
同じ車種を用意して、同じ部品でも回転を合わせたりパーツメンテンナスを行っている場合、
後者の方が180kmにより達するのが速くなるのはイメージできると思います。
ダッシュで必要なのは中回転域(行き足)~高回転域(ノビ足)です。
モーターが良く調整がばっちりなら、他艇と同じタイミングでスタートしても追い抜くことができます。
理想はスタートをバチっと決めて1~3艇を追い抜いて
通称:まくり
もしくは、2、3号艇より前にでて、1号艇を行かした後に差す
通称:まくり差し
では、1~3号艇と並走に近い形体になった場合です。
ここでまくりにいくと3号艇の選手にブロックされます。意識しなくても跳ね飛ばされます。
ということで、2号艇がターンした後に2番差しを行えばブロックされない。
これなら問題ありません。
これがスタートが揃った場合は4号艇は差しに回る理由です。
場によっては、4コース差しでも1着まで届く事がありますので注意を。
余談:4コース以外でも当てはまるのですが、上手な選手はフェイクや小技を使っています。
スタート後、ボートを内に絞ってまくりに行くと思わせます。
他選手はまくられると引き波を受け着外になる為、マイシロがなくても無理やり外回りで抵抗する事になります。
そうなることを計算し、仕掛けた選手はターン前に絞りをやめてハンドルを戻し、
差しに転じる事があります。
実名をあげると古賀繁輝選手が使用している時がありますね。
ごく稀に逆もあるのですが、まくりにいくように見せ、1回辞めたふりしてまくりにいく。
ここまでの予想は自分には限界ですw
大体の選手は決め打ちで最後までまくりに行くことが多いため、
まくりに失敗した場合は5コースに展開が生まれます。
ということで、お次は5コースの説明。

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